このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

70年のあゆみ

最終更新日:2018年9月3日

伊藤理事長からのごあいさつ

 平成30年9月1日をもちまして支払基金は創立70周年を迎えました。これもひとえに保険者団体、診療担当者団体、行政機関など関係方面ならびに国民の皆さまのご理解とご支援によるものと深く感謝しております。

 支払基金は戦後復興期の激動する社会状況の中で、昭和23年9月に診療報酬請求書の適正迅速な審査と支払を目的として設立され、わが国の発展を支えた医療保険制度の運営と進展に貢献してまいりました。

 昭和24年度の設立当初は約2933万件だったレセプト取扱件数は、平成29年度では約10億9337万件とおよそ37倍に増大しています。一方、わが国は急速に進む少子高齢化とともに人口減少が現実のものとなり、経済もゼロ成長が長く続いております。こうしたことから、世界に誇る社会保障制度が国家財政収支の悪化の主要因として指摘され、国家の屋台骨を揺るがす事態となり国民皆保険の持続が危ぶまれております。

 また、電子レセプト・オンライン化の普及、ICT技術の進化を背景に、さらなる審査の質の向上と効率化に取り組む環境が整ってきました。
 支払基金は、国民皆保険を次世代につなぐ重要な役割を担っています。その役割を果たすために、自ら将来のあるべき姿を導きだし、改革を成し遂げることが必要だと考えています。

 支払基金改革という大きな転換期を迎え、私は「3Cビジョン」を提唱いたしました。これは、業務の効率化・高度化とビッグデータ活用推進の事業戦略を統一的なビジョンのもとに実行できるように示したものです。

 1つ目は「Change(既存業務の大胆な変革)」です。既存の審査支払事業について、これまでの取り組みの延長線上の改善ではなく、審査の考え方を根本的に見直し、新しい審査のパラダイムを構築していきます。
 2つ目は「Challenge(新たな分野への挑戦)」です。ビッグデータを活用した新たな事業の柱の構築に向けて、待ちの姿勢ではなく、積極的にチャレンジしていきます。
 3つ目は「Chance(自己変革できる組織に生まれ変わる好機)」です。既存事業の改革と新規事業の構築を契機として、多様な関係者に働きかけ自己変革できる支払基金に生まれ変わるために、同時並行で経営改革を推進します。

 支払基金改革のプロセスはこれから数年間に及ぶものと思われますが、この3Cビジョンにより改革を着実に、また一体的に実行してまいります。

 支払基金が質が高く効率的な業務運営を実現することは、新たな役割を適切に担えるマネージメント能力を示すことになると考えます。一人ひとりが自ら考え、自ら行動する「頭脳集団」へと進化する強い意志と覚悟をもち、One for All , All for Oneの精神でチーム一丸となってこの改革に挑んでいく所存です。

 創立80周年には国民の皆さまの期待に応えられる支払基金に生まれ変わり、社会保障システムの「幹」となるべく、70周年を迎えるこの年を新たなるスタートとし役職員一同邁進してまいりたいと思います。

 関係者各位におかれましては、今後も引き続きのご指導とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

70年のあゆみ

新規ウインドウで開きます。70年のあゆみ(電子ブック版)

目次 内容 ページ
創立70周年記念座談会 改革を自ら成し遂げる

新規ウインドウで開きます。1ページ

支払基金 発展の歩み 【簡略年表】国民皆保険を次世代につないだ歴史 新規ウインドウで開きます。7ページ
昭和23年~(戦後の復興と支払基金の創設期) 新規ウインドウで開きます。13ページ
昭和30年~(国民皆保険と支払基金業務の発展期) 新規ウインドウで開きます。17ページ
昭和40年~(医療保険財政の確保と支払基金業務の機械化への移行) 新規ウインドウで開きます。19ページ
昭和50年~63年(高齢化社会の到来と支払基金業務の拡充期) 新規ウインドウで開きます。21ページ
平成元年~(医療保険制度改革と新たなシステム導入期) 新規ウインドウで開きます。23ページ
平成10年~(経済財政の構造改革とIT化への転換期) 新規ウインドウで開きます。27ページ
平成20年~(既存業務の大胆な変革と新たな分野への挑戦) 新規ウインドウで開きます。35ページ
支払基金が取り組んだ良質なサービスの提供 新規ウインドウで開きます。43ページ
資料 本部組織図 新規ウインドウで開きます。48ページ
支部組織図 新規ウインドウで開きます。49ページ
歴代役員名簿 新規ウインドウで開きます。51ページ

PDF版をダウンロードできます。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

広報室 広報課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441(内線753、755)
ファックス:03-3591-6708

メールアドレス:honbu@ssk.or.jp

本文ここまで


以下フッターです。
Copyright © Health Insurance Claims Review & Reimbursement services. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページの上へ戻る