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モンゴル政府職員が支払基金福岡支部を訪問

 支払基金は、厚生労働省や医療保険等の社会保障の制度整備の途上にある国々を支援している独立行政法人国際協力機構(以下、JICAという)等を通じて、諸外国の政府視察団の方々の受け入れを積極的に行っています。

 11月22日、モンゴル政府職員の方21名とJICAの関係者の方7名が支払基金福岡支部を訪問されました。

 モンゴル政府は、日本政府に対して、年金分野を中心とした社会保険分野における関係職員の能力向上等を内容とする技術協力を要請しました。これを受け、JICAは2016年5月から2020年5月までの4年間の予定で、労働・社会保障省及び医療・社会保険庁に対し、技術協力プロジェクト「社会保険実施能力強化プロジェクト」(通称:SINRAIプロジェクト)を実施しています。
 今回のモンゴル政府職員の方々の来訪は、「社会保険実施能力強化プロジェクト」の一環として、11月12日から25日までの間、厚生労働省、日本年金機構での講義及び病院の見学の研修によるものです。支払基金の訪問はそのプログラムの一部として健康保険のインフラストラクチャーを実地で見学してもらうために行われたものです。
 なお、モンゴルでは、2017年1月より国民全員が健康保険に加入し、保険料を支払うことで保健医療サービスを受けることができる「国民皆保険」が実現しました。その一方で、加入者はどこでも医療機関を選べることはできず、治療や薬剤の給付範囲も限定されています。こうしたことから、健康保険の財政は大幅な黒字となっております。「保険あってサービスなし」という今のモンゴルの状況は、実は、国民皆保険が実現した当時の日本に大変似ています。

 支払基金では、来訪された同国政府職員の方々に、制度構築や運営に活かしていただけるよう、日本の医療保険における診療報酬請求の審査制度の説明や、レセプト電算処理システムによる画面審査のデモンストレーションを行いました。
 同国政府職員の方々からは、支払基金における診療報酬の審査支払処理の流れ等について、多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

 支払基金は、今後も診療報酬の審査支払の専門機関として蓄積してきたノウハウをお伝えするなど、国民皆保険制度の構築などを進められている国々の政府関係者のお役に立てるよう積極的に協力してまいります。

お問い合わせ

広報室 広報課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441(内線753、755)
ファックス:03-3591-6708

メールアドレス:honbu@ssk.or.jp

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