最終更新日:2020年10月28日
《平成19年9月21日新規》
《平成26年9月22日更新》
《平成31年2月25日※更新》
β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質(613)
スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム【注射薬】
ユナシン-S静注用、他後発品あり
本剤に感性のブドウ球菌属、大腸菌、プロテウス属、インフルエンザ菌
肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎
グラム陽性・陰性菌抗菌作用
原則として、「スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム」を「皮膚軟部組織感染症、髄膜炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。
薬理作用が同様と推定される。
※ 当該使用例は、成分名が「アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム【注射薬】」の場合であって
も、審査上認める。