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316 ガバペンチン(ペインクリニック1)

最終更新日:2019年2月25日

 《平成30年2月26日新規》

標榜薬効(薬効コード)

 抗てんかん剤(113)

成分名

 ガバペンチン【内服薬】

主な製品名

 ガバペン錠200mg・300mg・400mg、ガバペンシロップ5%

承認されている効能・効果

 他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法

承認されている用法・用量

 通常、成人及び13歳以上の小児にはガバペンチンとして初日1日量600mg、2日目1日量1200mgをそれぞれ3回に分割経口投与する。3日目以降は、維持量として1日量1200mg~1800mgを3回に分割経口投与する。
 なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は2400mgまでとする。
 通常、3~12歳の幼児及び小児にはガバペンチンとして初日1日量10mg/kg、2日目1日量20mg/kgをそれぞれ3回に分割経口投与する。3日目以降は維持量として、3~4歳の幼児には1日量40mg/kg、5~12歳の幼児及び小児には 1日量25~35mg/kgを3回に分割経口投与する。症状により適宜増減するが、1日最高投与量は50mg/kgまでとする。
 なお、いずれの時期における投与量についても、成人及び13歳以上の小児での投与量を超えないこととする。

薬理作用

 興奮性神経伝達物質の遊離抑制作用

使用例

 原則として、「ガバペンチン【内服薬】」を「神経障害性疼痛」に対して「通常、成人には、ガバペンチンとして300mg~900mgを1日3回分割経口投与」として処方した場合、当該使用事例を審査上認める。

使用例において審査上認める根拠

 薬理作用が同様であり、妥当と推定される。

留意事項

 当該使用例は、単剤での投与を認める。
 また、用量については、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は2400mgまでとする。

その他参考資料等

 神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン改訂第2版(日本ペインクリニック学会神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン改訂版作成ワーキンググループ)
 国際疼痛学会神経障害性疼痛ガイドライン(国際疼痛学会神経障害性疼痛特別研究班)
 NICE神経障害性疼痛クリニカルガイドライン(NICE(National Institute for Health and Care Excellence))
 EFNS(欧州神経学会)神経障害性疼痛ガイドライン(EFNS(European Federation of Neurological Societies))
 ポーランド神経障害性疼痛ガイドライン(Polish Association for the Study of Pain and the Polish Neurological Society)

お問い合わせ

審査統括部 内科専門課、外科・混合専門課、歯科専門課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441

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