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328 アセメタシン(皮膚科15)

最終更新日:2019年9月30日

《令和元年9月30日新規》

標榜薬効(薬効コード)

解熱鎮痛消炎剤(114)

成分名

アセメタシン【内服薬】

主な製品名

ランツジールコーワ錠30mg

承認されている効能・効果

(1) 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
   肩関節周囲炎、腰痛症、頸肩腕症候群、変形性関節症、関節リウマチ  
(2) 手術後及び外傷後の消炎・鎮痛
(3) 下記疾患の解熱・鎮痛
   急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)

承認されている用法・用量

効能・効果欄に記載の(1)、(2)の場合
 通常、成人にはアセメタシンとして1回30mgを1日3~4回(1日量として90~120mg)経口投与する。
 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は180mgとする。
効能・効果欄に記載の(3)の場合
 通常、成人にはアセメタシンとして、1回量30mgを頓用する。
 なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大90mgを限度とする。
 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。

薬理作用

抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用

使用例

原則として、「アセメタシン【内服薬】」を「好酸球性膿疱性毛包炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。

使用例において審査上認める根拠

薬理作用が同様と推定される。

留意事項

当該使用例の用法・用量
 通常、成人にはアセメタシンとして1回30mgを1日3~4回(1日量として90~120mg)経口投与する。
 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は180mgとする。

お問い合わせ

審査統括部 内科審査課、外科・混合審査課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441

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