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248 スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム②(感染症13)

最終更新日:2019年2月25日

 《平成24年3月16日新規》
 《平成26年9月22日更新》
 《平成31年2月25日※更新》

標榜薬効(薬効コード)

 主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの(613)

成分名

 スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム【注射薬】

主な製品名

 ユナシン-S静注用、ピシリバクタ静注用、他後発品あり

承認されている効能・効果

<適応菌種>

 本剤に感性のブドウ球菌属、大腸菌、プロテウス属、インフルエンザ菌

<適応症>

 肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎

承認されている用法・用量

[肺炎、肺膿瘍、腹膜炎の場合]

 通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日6g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。

[膀胱炎の場合]

 通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日3g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
 通常小児にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日60~150mg(力価)/kgを3~4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
 静脈内注射に際しては、日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に投与する。
 なお、点滴による静脈内投与に際しては、補液に溶解して用いる。

薬理作用

 細胞壁合成阻害作用

使用例

 原則として、「スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム【注射薬】」を「脳膿瘍」に対して「1回3g~4.5gを6時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。

使用例において審査上認める根拠

 薬理作用が同様であり、妥当と推定される。

その他参考資料等

 嫌気性菌感染症診断・治療ガイドライン2007(日本化学療法学会)

※ 当該使用例は、成分名が「アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム【注射薬】」の場合であって
 も、審査上認める。

お問い合わせ

審査統括部 内科専門課、外科・混合専門課、歯科専門課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441

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