最終更新日:2020年3月2日
令和元年12月診療分の確定件数は総計で1億265万件であり、前年同月比では、総計は+4.7%、医療保険分は+3.8%、各法分は+8.7%となっています。
確定金額は総計で1兆1,312億円であり、前年同月比では、総計は+5.4%、医療保険分は+5.7%、各法分は+4.6%となっています。
医療保険分の主な増加要因は、被用者保険の加入者が4月~7月平均で+0.4%(注) 増加していることがあげられます。
各法分の主な増加要因は、自治体医療の件数増加によるものです。
なお、日曜日・祝日を除いた平日の日数は、24日と昨年に比べ+1日でした。
(注)出典元:厚生労働省(最近の医療費の動向)
※ 医療保険分は協会けんぽ・健康保険組合等、各法分は生活保護・自治体医療等である。