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最終更新日:2016年4月1日
《平成17年4月25日新規》 《平成22年5月27日更新》 《平成26年9月22日更新》
原則として、同一検体での赤血球沈降速度(ESR)とC反応性蛋白(CRP)の併施算定は認められる。
ESRとCRP検査データは、通常、並行的に変化するものであるが、両者のデータの乖離(かいり)は炎症初期及び回復期等に認められる場合がある。また、血管内凝固症候群など両者の乖離(かいり)が診断のきっかけとなることもあるなど、両者の併施は有用である。
審査統括部 内科審査課、外科・混合審査課
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