最終更新日:2016年4月1日
《平成21年9月15日新規》
《平成26年9月22日更新》
精神神経用剤(117)
アミトリプチリン塩酸塩(塩酸アミトリプチリン)【内服薬】
トリプタノール錠
精神科領域におけるうつ病・うつ状態、夜尿症
抗うつ作用
原則として、「アミトリプチリン塩酸塩【内服薬】」を「慢性疼痛におけるうつ病・うつ状態」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。
薬理作用が同様と推定される。慢性疼痛に併発するうつ症状の改善、慢性疼痛の補助薬として用いられている。