社会保険診療報酬支払基金ホームページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptの使用を有効にしていない場合は、一部の機能が正確に動作しない恐れがあります。
最終更新日:2016年4月1日
《平成17年4月25日新規》 《平成22年5月27日更新》 《平成26年9月22日更新》
急性期の呼吸不全の場合、毎日複数回の血液ガス分析の算定は認められる。
急性期の呼吸不全とは、血液ガス上PaO2の低下、PaCO2の上昇がもたらされる状態であり、血液ガスを正常化させる呼吸管理が治療上最も重要であり、その為には複数回の血液ガス分析は必要と認められる。
1日の必要回数については、個々の病状により異なる。急性期とは、通常、1~2週間程度である。
審査統括部 内科審査課、外科・混合審査課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441