30 HCV抗体定性・定量③(内視鏡検査)

最終更新日:2016年4月1日

 《平成18年3月27日新規》
 《平成22年5月27日更新》
 《平成24年9月24日更新》
 《平成26年9月22日更新》

取扱い

 原則として、内視鏡検査時におけるHCV抗体定性・定量は認められる。

取扱いを定めた理由

 C型肝炎は、日常の臨床現場で遭遇することが稀ではない感染症であるが、血液を介して感染が広がるおそれがあることから、内視鏡検査を実施するにあたって感染の有無の確認を行うことに意義は認められる。

お問い合わせ

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