21 介達牽引(腰痛症)

最終更新日:2016年4月1日

 《平成17年4月25日新規》

取扱い

 原則として、腰痛症に対しての介達牽引は認められる。

取扱いを定めた理由

 腰痛症に対する介達牽引は教科書にも有効な治療法として記載されている。

留意事項

 原則として、腰痛症に対して介達牽引は認められるが、急性期や筋膜性腰痛症等には症状を悪化させることがあるので、事例によっては適応とならない場合もある。

お問い合わせ

審査統括部 内科審査課、外科・混合審査課

〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号

電話:03-3591-7441