105 口腔内軟組織異物(人工物)除去術及び抜髄

最終更新日:2021年2月22日

《令和3年2月22日新規》

取扱い

 原則として、同日に、同一部位に対する歯の破折片の除去を行った場合の「J073 口腔内軟組織異物(人工物)除去術 1 簡単なもの」と抜髄の算定を認める。

取扱いを定めた理由

 物理的要因によって歯が破折した場合等に、歯の破折片を除去し、その後、当該歯の症状等によって抜髄を行うことが臨床上あり得るものと考えられる。

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