187 歯髄保護処置及び歯髄切断

最終更新日:2021年9月27日

《令和3年9月27日新規》

取扱い

 原則として、歯髄保護処置後、同一部位に対する歯髄切断の算定を認める。

取扱いを定めた理由

 歯髄保護処置後に歯髄炎の症状が改善しない場合は、症状に応じて歯髄の一部を切断し、積極的に保存することが臨床上あり得るものと考えられる。

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