84 う蝕処置②

最終更新日:2021年2月22日

《令和3年2月22日新規》

取扱い

 原則として、「歯髄炎(Pul)」病名で、う蝕処置の算定を認める。

取扱いを定めた理由

 歯髄炎は、う蝕に継発して生じる疾患であり、う蝕処置を行うことによって歯髄の炎症症状を軽減させ、歯髄を温存することが臨床上あり得るものと考えられる。

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