29 う蝕歯インレー修復形成

最終更新日:2016年4月1日

 《平成25年3月18日新規》

取扱い

 原則として、インレー装着後、同月内にPul症状で抜髄を行った場合、抜髄前のう蝕歯インレー修復形成、印象採得、咬合採得及びインレー装着の算定を認める。

取扱いを定めた理由

 インレー装着後に疼痛が出現し、やむを得ず抜髄となることは、臨床上あり得るものと考えられる。

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