支払基金は2月20日、支払基金本部において中央社会保険医療協議会の答申を踏まえた「平成30年度診療報酬改定等に伴うマスターファイル仕様及び記録条件仕様の変更等に係る説明会」を開催しました。
この説明会は、レセプト電算処理システム(医科、DPC、歯科、調剤)を運用する開発メーカー等に対して、現在検討を進めているマスターファイル仕様及び記録条件仕様の変更(案)等について、事前に説明を行うことにより、保険医療機関等におけるシステム対応が円滑に行われることを目的としております。
説明会には、医科・DPC53社、歯科45社、調剤38社の開発メーカー等が参加されました。
説明内容