最終更新日:2026年2月25日
《令和8年2月25日新規》
その他の抗生物質製剤(619)
ボノプラザンフマル酸塩、アモキシシリン水和物、メトロニダゾール
ボノピオンパック
<適応菌種>
アモキシシリン、メトロニダゾールに感性のヘリコバクター・ピロリ
<適応症>
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・免疫性血小板減少症・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療 が不成功の場合
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの 3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
胃酸分泌抑制作用(ボノプラザンフマル酸塩)、細胞壁合成阻害作用(アモキシシリン水和物)、核酸(DNA)障害作用(メトロニダゾール)
原則として、「ボノプラザンフマル酸塩、アモキシシリン水和物、メトロニダゾール【内服薬】」を「CAM耐性ヘリコバクター・ピロリ菌の一次除菌を目的に」処方した場合、当該使用事例を審査上認める。
薬理作用に基づいており、妥当と推定される。
(1) 当該使用例の用法・用量
成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
(2) ピロリ菌の感受性検査によりクラリスロマイシン耐性の存在が明らかであること。
H.pylori感染の診断と治療のガイドライン2024年改訂版