令和2年度診療(調剤)報酬改定等に伴う各種マスター仕様及び記録条件仕様の変更等に係るメーカー説明会を開催
支払基金は2月21日、支払基金本部において中央社会保障医療協議会の答申を踏まえた「令和2年度診療(調剤)報酬改定等に伴う各種マスター仕様及び記録条件仕様の変更等に係るメーカー説明会」を、感染症予防対応策を講じて規模を縮小した上で開催しました。
この説明会はレセプト電算処理システム(医科、DPC、歯科、調剤)を運用する開発メーカー等に対して、現在検討を進めている各種マスター仕様及び記録条件仕様の変更(案)等について、事前に説明を行うことにより、保険医療機関等におけるシステム対応が円滑に行われることを目的としております。
説明会には、医科・DPC 53社、歯科 57社、調剤 36社の開発メーカー等が参加されました。
説明内容
1 病床機能報告の診療実績報告の通年化に向けた電子レセプトへの病棟コードの記録について
2 診療(調剤)報酬改定等に伴う各種マスターの仕様の変更等について
3 診療(調剤)報酬改定等に伴う記録条件仕様の変更等について
4 オンライン資格確認の開始に伴う記録条件仕様の変更等について
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