38 う蝕歯インレー修復形成②
最終更新日:2016年4月1日
《平成27年8月31日新規》
取扱い
原則として、印象採得を算定し咬合採得の算定がないう蝕歯インレー修復形成の算定を認める。
取扱いを定めた理由
一般的には、う蝕歯インレー修復形成を行う場合は咬合採得が必要となるが、対合歯が存在しない等、咬合状態により印象採得後、咬合採得を必要とせずインレー修復による治療が可能となる場合もあると考えられる。
お問い合わせ
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