このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

428 ブチルスコポラミン臭化物(医学放射線7)

最終更新日:2026年9月14日

《令和8年9月14日新規》

標榜薬効(薬効コード)

鎮けい剤(124)

成分名

ブチルスコポラミン臭化物【注射薬】

主な製品名

ブスコパン注20mg、後発品あり

承認されている効能・効果

○ 下記疾患における痙攣並びに運動機能亢進
胃・十二指腸潰瘍、食道痙攣、幽門痙攣、胃炎、腸炎、腸疝痛、痙攣性便秘、機能性下痢、胆のう・胆管炎、胆石症、胆道ジスキネジー、胃・胆のう切除後の後遺症、尿路結石症、膀胱炎、器具挿入による尿道・膀胱痙攣、月経困難症、分娩時の子宮下部痙攣

○ 消化管のX線及び内視鏡検査の前処置

承認されている用法・用量

通常成人には、1回1/2~1管(ブチルスコポラミン臭化物として10~20mg)を静脈内又は皮下、筋肉内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

薬理作用

消化管、子宮、膀胱など腹部臓器の蠕動抑制作用

使用例

原則として、「ブチルスコポラミン臭化物【注射薬】」を「腹部骨盤コンピューター断層撮影(CT/MRI)時の蠕動抑制」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認める。

使用例において審査上認める根拠

薬理作用が同様と推定される。

留意事項

細菌性下痢、前立腺肥大、うっ血性心不全、不整脈、潰瘍性大腸炎、甲状腺機能亢進症、高熱環境、開放隅角緑内障の患者への使用はやむを得ない場合を除き投与しない。妊婦、授乳婦、小児、高齢者では慎重に投与する。ショック、アナフィラキシー、口渇、調節障害、悪心・嘔吐、排尿障害、頭痛、頭重感、眠気、めまい、心悸亢進、顔面紅潮、発疹などの副作用に注意を払う。

その他参考資料等

(1) 画像診断ガイドライン
(2) The first joint ESGAR/ ESPR consensus statement on the technical
performance of cross-sectional small bowel and colonic imaging (Eur Radiol (2017) 27:2570–2582)

お問い合わせ

審査統括部 内科審査課、外科・混合審査課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441

本文ここまで

サブナビゲーションここから

100番台 神経系及び感覚器官用医薬品

利用者別メニュー

  • 医療機関・薬局・訪問看護ステーションの方
  • 保険者・自治体の方
  • ベンダーの方

様式集

都道府県情報

よくあるご質問

サブナビゲーションここまで

以下フッターです。
Copyright © Health Insurance Claims Review & Reimbursement services. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページの上へ戻る