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412 メトホルミン塩酸塩(糖尿病5)

最終更新日:2026年2月25日

《令和8年2月25日新規》

標榜薬効(薬効コード)

糖尿病用剤(396)

成分名

メトホルミン塩酸塩【内服薬】

主な製品名

メトグルコ錠250mg、メトグルコ錠500mg、グリコラン錠250㎎、他後発品あり

承認されている効能・効果

〇 2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1) 食事療法・運動療法のみ
(2) 食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
〇 多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発、多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激
ただし、肥満、耐糖能異常、又はインスリン抵抗性のいずれかを呈する患者に限る。

承認されている用法・用量

<2型糖尿病>
 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mg とする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。
 通常、10歳以上の小児にはメトホルミン塩酸塩として1日 500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日 500~1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,000mgまでとする。
<多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発>
 他の排卵誘発薬との併用で、通常、メトホルミン塩酸塩として500mgの1日1回経口投与より開始する。患者の忍容性を確認しながら増量し、1日投与量として1,500mgを超えない範囲で1日2~3回に分割して経口投与する。なお、本剤は排卵までに中止する。
<多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激>

 他の卵巣刺激薬との併用で、通常、メトホルミン塩酸塩として500mgの1日1回経口投与より開始する。患者の忍容性を確認しながら増量し、1日投与量として1,500mgを超えない範囲で、1日2~3回に分割して経口投与する。なお、本剤は採卵までに中止する。

薬理作用

 肝での糖新生抑制、末梢での糖利用促進、腸管からのグルコース吸収抑制

使用例

 原則として、「メトホルミン塩酸塩【内服薬】」を「緩徐進行1型糖尿病(probable)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。

使用例において審査上認める根拠

薬理作用が同様であり、妥当と推定される。

留意事項

(1) 当該使用例の用法・用量
通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として 1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は 2,250mgまでとする。
(2) インスリン依存状態の1型糖尿病に対する本剤の単独投与は禁忌である。このため、必ず内因性インスリン分泌能の残存を確認してから使用する。

お問い合わせ

審査統括部 内科審査課、外科・混合審査課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441

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