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64 チアミン塩化物塩酸塩、チアミン硝化物(小児科12)

最終更新日:2016年4月1日

 《平成19年9月21日新規》

標榜薬効(薬効コード)

 ビタミンB1(312)

成分名

 チアミン塩化物塩酸塩(塩酸チアミン)【内服薬・注射薬】
 チアミン硝化物(硝酸チアミン)【内服薬】

主な製品名

  • チアミン塩化物:塩酸チアミン散、塩酸チアミン注射液
  • チアミン硝化物:硝酸チアミン

承認されている効能・効果

<内服・注射>

 ① ビタミンB1欠乏症の予防及び治療
 ② ビタミンB1の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、激しい肉体労働時等)
 ③ ウェルニッケ脳炎
 ④ 脚気衝心
 ⑤ 次の疾患のうち、ビタミンB1の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合:神経痛、筋肉痛、関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺、心筋代謝障害(なお、⑤の効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない)

薬理作用

 補酵素作用

使用例

 原則として、「チアミン塩化物塩酸塩、チアミン硝化物」を「ビタミンB1依存性楓糖尿症、ピルビン酸脱水素酵素異常症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。

使用例において審査上認める根拠

 ビタミンB1依存性楓糖尿症、ピルビン酸脱水素酵素異常症は、ビタミンB1依存性の代謝障害である。

留意事項

 確定診断された症例に対して使用されるべきものであること。

お問い合わせ

審査統括部 内科専門課、外科・混合専門課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441

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