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251 セファゾリンナトリウム水和物(感染症16)

最終更新日:2016年9月14日

 《平成24年3月16日新規》
 《平成28年9月14日更新》

標榜薬効(薬効コード)

 主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの(613)

成分名

 セファゾリンナトリウム水和物【注射薬】
 セファゾリンナトリウム【注射薬】

主な製品名

 セファメジンα注射用、他後発品あり

承認されている効能・効果

<適応菌種>

 セファゾリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス・ミラビリス、プロビデンシア属

<適応症>

 敗血症、感染性心内膜炎、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、関節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、眼内炎(全眼球炎を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎

承認されている用法・用量

 セファゾリンとして、通常、1日量成人には1g(力価)、小児には体重kg当り20~40mg(力価)を2回に分けて緩徐に静脈内へ注射するが、筋肉内へ注射することもできる。
 症状及び感染菌の感受性から効果不十分と判断される場合には、1日量成人1.5~3g(力価)を、小児には体重kg当り50mg(力価)を3回に分割投与する。
 症状が特に重篤な場合には、1日量成人5g(力価)、小児には体重kg当り100mg(力価)までを分割投与することができる。
 また、輸液に加え、静脈内に点滴注入することもできる。

薬理作用

 細胞壁合成阻害作用

使用例

 原則として、「セファゾリンナトリウム水和物【注射薬】」を「現行の適応症の重症例」に対し「1回2gを8時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。

使用例において審査上認める根拠

 薬理作用に基づいており、妥当と推定される。

その他参考資料等

 感染性心内膜炎の予防と治療に関するガイドライン(日本循環器学会ほか)

お問い合わせ

審査企画部 医科審査運営課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441

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