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280 アテノロール(小児科51)

最終更新日:2016年4月1日

 《平成24年9月24日新規》
 《平成26年9月22日更新》

標榜薬効(薬効コード)

 不整脈用剤(212)

成分名

 アテノロール【内服薬】

主な製品名

 テノーミン錠、他後発品あり

承認されている効能・効果

 本態性高血圧症(軽症~中等症)
 狭心症
 頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)

承認されている用法・用量

1 テノーミン錠50

 通常成人には1錠(アテノロールとして50mg)を1日1回経口投与する。
 なお、年齢、症状により、適宜増減できるが、最高量は1日1回2錠(100mg)までとする。

2 テノーミン錠25

 通常成人には2錠(アテノロールとして50mg)を1日1回経口投与する。
 なお、年齢、症状により、適宜増減できるが、最高量は1日1回4錠(100mg)までとする。

薬理作用

 β1受容体遮断作用

使用例

 原則として、「アテノロール【内服薬】」を「小児の頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)」に対して「0.5~2mg/kgを1日1回」処方した場合及び「20歳未満で体重が成人と同等の者の頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)」に対して「25~100mgを1日1回」処方した場合、当該使用事例を審査上認める。

使用例において審査上認める根拠

 薬理作用が同様と推定される。

留意事項

 使用上の注意において、「低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。」と記載があることに留意して使用されるべきであること。また、小児に特化した注意点はないが、低血糖には留意するべきであること。

その他参考資料等

 小児不整脈の診断・治療ガイドライン 2010(日本小児循環器学会)

お問い合わせ

審査統括部 内科審査課、外科・混合審査課
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目1番3号
電話:03-3591-7441

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